国語科教員を目指し 多様な学生がいる 2部で学んでいます。
将来は、国語の教員を目指している吉田諭さん。「知識を養うだけでなく、働きながら学ぶ学生が多い2部なら、視野を広げられると考えました」と、入学の動機を語ります。アルバイトや学びなど、さまざまな経験を将来に役立てたいと頑張っています。
2部学生の多様性に惹かれて。
中学時代に体調を崩し、なかなか学校に通えない時期がありました。その時に担任の先生をはじめ、たくさんの先生たちにサポートをしてもらった経験から、僕もこんな風に生徒に寄り添える先生になりたいと思うようになりました。おかげで高校にも進学でき、さらにその先を目指そうと考えたとき、将来、教師を目指すならできるだけ多様な学生の中で学び、さまざまな考え方に触れ、視野を広げることが必要と感じ、学園大の2部に進学しました。
入学してみると、2部学生には本当にいろんな人がいて、日中に働いている人、講義の後に深夜まで働いている人、海外での暮らしを目指している人など、さまざまです。僕もアルバイトはしていますが、みんな僕以上に忙しくしながら大学に通っていて、そんな彼らの存在が励みになったりもしています。

日本文化学科の学びは、文学一つとっても高校までの国語や現代文、古典などとは違い、物語の内容よりさらに深いところに焦点を当て、作者の視点や表現の技法についても学びます。レポートを書く機会も多く、回を重ねるとごとに言葉足らずな部分に気づいたり、もっと相手が理解しやすいように表現しようと工夫したり、文章力の面でも成長できている気がします。
国語の面白さを伝えたい。
大学の授業を通して、論理的思考や思考の表現方法も学びました。身についた力はレポートの作成だけでなく、日常生活にも生かされているように感じます。例えば、ニュースを見るとき、報道への疑問が浮かぶようになったり、テレビ局によって報道のしかたが違うことに気づいたりし、その理由を考えるようになりました。論文を書く際は、自分に都合のいい情報ばかりを集めるのではなく、集めた情報を一度受け入れた上で、反論していくとより良い論文になるということも経験してきました。
また日本語を専門的に学ぶ授業では、なぜ「エとヱ」「イとヰ」の使い分けが行われてきたのかというテーマを扱うなど、今まで体験したことのない学びがあり、それまでの学びがすべてつながっていくような感覚を味わうことができました。将来、国語の教師として教壇に立つために、今の学びをより一層深めていきますが、僕自身が漢字や日本語に対して「なぜなんだろう?」「面白い」「もっと知りたい」というところから国語が好きになったように、生徒たちにもそうしたきっかけを提供し、学ぶことを楽しいと感じてもらえたら。そして、僕を支えてくれた先生たちのように、生徒に寄り添い生徒を笑顔にできる教師になりたいと考えています。

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